イーサリアム(ETH)ベースの仮想通貨が全て保管できる

今日はイーサリアムベースの仮想通貨を保管できる便利なウォレット、マイイーサウォレットの作成方法 ~ 使い方までを解説していきます。

現在のICOの主流のトークンはERC20と言って、イーサリアムのブロックチェーン上で作成されたものです。

それらのERC20トークンを全て保管できるのがマイイーサウォレットです。

最近マイイーサウォレットのハッキング騒ぎなどがあり、信頼性を疑う方もいらっしゃるかもしれませんが、マイイーサウォレット自体は信頼性の高いウォレットです。

ただ、便利なだけに多くの方が使っており、フィッシングサイトやメールを送り付け秘密鍵やPWを盗むなどの詐欺行為が行われていますので、十分注意が必要です。

マイイーサウォレット(MEW)使用上の注意

1.必ず信頼できるURLから行く。2回目以降はブックマークしてそこから行く。先日はMEWのサーバーがハッキングされ正規のURLに行ったのに、そこからリダイレクトされフィシングサイトに飛ばされた事件がありましたので、Keystore ・PWなどを入力する前には再度URLを確認してください。

2.秘密鍵やKeystore ・PWはパソコンには保存しないで、USBに保管する。

3.秘密鍵は絶対に使わない。送金時などはKeystoreを使用する。

4.PWがクッキーに残らないように、都度クッキーの削除を行う。(クッキーの削除をするとトークンの表示が消えてしまいますが、再度トークンの追加をすれば表示されます。) 

5.ウォッレットの中を確認したいときは、イーサスキャンやイーサプロラーで確認する。(確認方法は後程でてきます)

ウォレットの作成方法

それではウォレットの作成について説明していきます。

まずはこちらのURLから入ってください。

初めに注意書きがたくさんでてきますので、よく読んでください。

一通り注意書きを読んだら次に行きましょう。

※画像は日本語になっていますが、日本語表示にすると誤作動を起こす場合がありますので英語表示にしてやりましょう。

まずはパスワードの入力です。大文字小文字・記号・数字を混ぜてなるべく長めのものを設定しましょう。(入力する前にURLをもう一度確認してください)パスワードは忘れないように必ずメモしておきましょう。

パスワードを入力したら「お財布の作成」をクリック。

 

 

 

Keystoreファイルを保存しましょう。パソコン内ではなくUSBへ保存しましょう。

Keystoreは秘密鍵を暗号化したファイルです。

 

 

「お財布情報を印刷」をクリックして秘密鍵を厳重に保管しましょう。これもパソコンには保管しないようにしましょう。秘密鍵は人に盗まれるとウォレットを盗まれたのと同じです。

 

 

お財布情報が出てきますので、USBなどに厳重に保管しておきましょう。

秘密鍵は普段は使いませんが、非常時に使う場合があります。

紙で保管しているとコピペができないので秘密鍵が長くて入力が大変です。

 

 

これでウォレットはもう作成できました。

簡単ですね!!

メールアドレスの登録などはありません。

これはユーザー自身が管理するウォレットだからです。

お財布情報を見る

次に作成したウォレットを開いてみましょう。

「お財布情報を見る」をクリック

 

 

一番上のView/Adoress Only を選択、アドレスをコピペし「View Balance」をクリック

 

 

ウォレットを開けました

 

 

送金の仕方

次は送金の仕方です。

「Ether/トークンの送出」をクリック

Keystoreを選択し、「お財布ファイルを選択」をクリックしてKeystoreをフォルダーから選択、PWを入力して実行。

もちろん秘密鍵でもできますが、秘密鍵は使わないようにしましょう。

 

 

ウォレットが開いたら、送金先のアドレスをコピペし、送金数量を入力、右側のプルダウンから送るトークンを選択(通常はETHが選択されているので送金ミスをしないように)

ガスリミットは自動で設定されるので通常はそのままで大丈夫です。

ただし、ICOなどの時はトランザクションが込み合う場合があるので、多めに設定しましょう。

必要な分だけ消費され余れば消費されません。

ガス価格はいじらなくていいです。

※ガスは送金手数料のことで、ETHで支払います。その為ETHに余りがないと送金できません。

ETHを送る時もトークンを送る時もガスはETHです。

 

 

データ欄は通常は空欄で大丈夫です。指示があった時だけ入力します。

入力内容に間違いがないか確認し、「トランザクションを作成」をクリック

確認画面が出てきますので、良ければ実行

画面下部に「View transaction」が出てきますので、それをクッリクすれば送金確認ができます。

反映するまでにちょっと時間がかかります。

 

 

それ以外で送受金履歴を見たいときは「お財布状況を見る」から開いて、「ethscan」をクリックすれば見れます。

 

 

こんなかんじの画面が出てきます。

この画面はETHのトランザクションの表示ですが、「Token Transfers」をクリックするとトークンの送受信履歴が見れます。

なお、このページをブックマークしておけば、ウォレットの中身が確認できますので便利です。

 

 

トークンの追加方法

送金されれば自動的に表示されるのですが、されない場合やキャッシュを削除した時など表示が消えたしまった場合は、次の手順でトークンの追加をしましょう。

「カスタムトークンを追加」をクリック

 

 

こんな画面が出てきます。

トークンアドレス(送金アドレスではありません)・トークンシンボル・けた数

とは言っても、分からないと思いますので調べ方を解説します。

 

 

MEWの「お財布情報を見る」から開いて

「Ethploere」をクリック

 

 

上部の検索窓にトークンシンボルを入力して検索

そうすると、下記の画面が出てきますのでトークンを追加画面に入力する。

 

 

※誤作動する時は大体英語表示にするとなおります。

MEWの使用で重要なことは秘密鍵やKeystoreやPWを盗まれないようにすることです。

その為には①パソコンにセキュリティソフトを入れておく②URLを確認する③秘密鍵は使わない④Keystore・PWは送金時以外使わない⑤Keystore・PWを使ったらキャッシュを削除する⑥大金を保管する場合はレジャーナノウォレットと連携させる。