COSMOSプロジェクト

日本では今のところあまり話題にはなっていませんが、メチャクチャ凄い

プロジェクトだと思いますので、今日はCOSMOSの解説をしていきます。

COSMOSは一言で言うとブロックチェーンをつなぐクロスチェーンの技術で、

違うブロックチェーン同士をつなぐブロックチェーンのインターネットです。

今年の夏にローンチされる予定になっているので、今後話題になることは

間違ない技術です。

Tendermint

COSMOSを理解する上で重要になってくるのがTendermintです。

???って感じかもしれませんが・・・

TendermintとはCOSMOSのコンセンサスアルゴリズムです。

余計分からなくなった??

って人もいるかもしれませんが、コンセンサスアルゴリズムとは

コンセンサス = 合意  アルゴリズム = やり方

つまりブロックチェーンのブロック承認の「合意方法」

のことです。

POWやPOS・POIと言ったものと同じです。

Tendermintの特徴

TedermintはPBFTと呼ばれるプライベート向けの高速アルゴリズムを、

パブリックで使えるようにPOSの要素を加えたものです。

マイナーは存在せずにバリデータと呼ばれるノードを立ち上げた人の、

2/3以上の賛成でブロックの承認がされます。

ブロックの間隔は1秒で即承認され、チェーンの巻き戻しはありません。

ビットコインのブロック間隔は10分ですから、いかに高速かが分かります。

独自ブロックチェーンを構築できる

COSMOSでもうひとつ重要な機能がCOSMOS SDKというものです。

COSMOS SDKを利用することによって、簡単に独自の高速ブロックチェーン

を立ち上げることができます。

従来はイーサリアム・NEOなどのプラットフォーム型のブロックチェーンを

利用しているプロジェクトが多かったですが、COSMOS SDKを利用すれば

簡単に独自のブロックチェーンを構築できるようになります。

イーサミント

COSMOS SDKを使ってTendermint上にイーサリアムの機能を移植するのが、

イーサミントです。

COSMOSのローンチ後「ハードスプーン」と言う方法でイーサミントが誕生する

予定です。

イーサミントはイーサリアムのクローンのようなものなので、イーサリアム上で

構築されたスマートコントラクトもそのまま機能します。

Tendermintなのでイーサリアムよりも断然高速ですし、当然ERC20も機能します。

 

クロスチェーン機能

ここからはCOSMOSの最大の魅力である、クロスチェーン機能について解説して

いきます。

今まではそれぞれのブロックチェーンが独自で機能し、ブロックチェーンの中で

コントラクトが完結していましたが、クロスチェーンの技術によってチェーンを

またいでのトークンの移動も可能になります。

そのクロスチェーン技術の本命がCOSMOSだと、期待されています。

下の図がクロスチェーンのイメージ図です。

Zoneと書いてあるのがそれぞれのブロックチェーンです。

COSMOSではブロックチェーンのことをZoneと呼んでいます。

ハブを介してそれぞれのZoneを繋ぐ

Zone同士を直接繋げてもいいのですが、効率的に接続し合えるようにハブを介す

システムになっています。

また、上記の図に示されたCOSMOS HUBは公設のハブですが、その下にローカルな

ハブを設置することも可能です。

今まで別個に機能していたブロックチェーンの機能を、クロスチェーン技術によって

繋ぐことができるCOSMOSに今後も注目していきたいと思います!!

 

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